三重県
名張市の文化財建造物一覧と地図文化財
このサイトに収録している三重県名張市の文化財建造物は34件で、内訳は登録有形文化財34件です。町ごとに見ると本町がいちばん多く、14件が集まっています。
時代別の件数
国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます。点線は、町ごとの巡る順です
町ごとの一覧
本町14件
番号の順に巡ると、直線でつないで約458mです。最寄りは名張駅です。
-
01
岡村家住宅主屋
登録江戸 建築物
旧初瀬街道に面して建つ平入町家。木造つし二階建。間口13m奥行13mと、比較的大きな町家。切妻造桟瓦葺で正面に瓦庇を付け、棟には小さな越屋根を設ける。右手を出入口とし、上屋は大…
-
02
大和屋店舗
登録江戸 建築物
旧市街地を通る初瀬街道に北面して建つ。間口8.3mの木造つし2階建、切妻造平入桟瓦葺で正面に下屋庇を付ける。正面全面を開口とし、西半部を土間、東半部を床上とする。上部は白漆喰仕…
-
03
木屋正酒造店舗兼主屋
登録明治 建築物
初瀬街道に面して建つ。間口一五・八メートルの木造つし二階建、切妻造桟瓦葺で、正面に下屋を設ける。正面左手を出入口及びミセノマとし、右手の床上部前面の張出しは腰を簓子下見板張とす…
-
04
旧喜多藤表門
登録大正 その他工作物
初瀬街道に面して建つ薬医門。間口二・六メートルで左右に袖塀が付属する。本柱、控柱とも節を出した丸太材を用いて腕木を受け軒桁を渡す。屋根は入母屋造桟瓦葺一部銅板葺。軒天井は小丸太…
-
05
山中家住宅主屋
登録江戸 建築物
市中心部、初瀬街道沿いのもと宿屋。主屋は街道に東面して建つ。切妻造の北棟と入母屋造の南棟からなるつし二階建で、正面下屋上を白漆喰で軒裏まで塗込める。両棟とも3室を並べて奧を座敷…
-
06
山中家住宅北蔵
登録江戸 建築物
主屋北棟の西側に東面して建つ調度蔵。土蔵造二階建、切妻造桟瓦葺妻入で、正面に吹放し下屋を付す。外壁は漆喰塗で鉢巻三段を廻し、腰を海鼠壁とする。内部は上下階とも板敷で、壁は横板張…
-
07
山中家住宅離れ
登録明治 建築物
敷地西北隅に南面して建つ。切妻造桟瓦葺の二階建で、上下階とも8畳の座敷と六畳の次の間を並べ、南面に縁を設けて中庭を臨む。一階は根太天井で装飾少なく簡素につくるが、二階は付書院や…
-
08
山中家住宅南蔵
登録江戸 建築物
敷地西南隅に北面して建つ穀物蔵。切妻造桟瓦葺、土蔵造二階建の正面に吹放し下屋を付す。外壁は中塗仕上で、鉢巻二段を廻す。内部は上下階とも板敷、壁縦板張で、中央の梁上に束を立てた和…
-
09
旧喜多藤皐月寮
登録昭和 建築物
翠明荘から接続する茶室。平屋建切妻造桟瓦葺で東面に待合付設。茶室は四畳大で炉を切らず、西面一間半を床構えとし、皮付の曲材を用いた床柱や角竹、斜めの地袋で変化を付ける。南脇は半畳…
-
10
旧喜多藤翠明荘
登録昭和 建築物
大広間棟の西に建つ。平屋建入母屋造桟瓦葺で軒先を銅板葺として軽さを演出する。もとは居宅で、大広間と皐月寮へ続く渡り廊下を付属する。内部は一〇畳客間と洋室で、客間書院の格狭間形の…
-
11
旧喜多藤大広間棟
登録昭和 建築物
別館の西に建つ。北面して建ち、二階建入母屋造桟瓦葺。一階は座敷とダンスホールとし、ホールは洋風に中国風意匠を取入れた趣味性の高いつくり。二階は四四畳大広間で折上格天井に色漆喰壁…
-
12
旧喜多藤別館
登録大正 建築物
名張川沿いのもと料亭旅館。北面して建ち、二階建切妻造桟瓦葺。一階は北をホールと調理場、南を客室とし、二階はホールの周囲に座敷を配する。二階は川沿いの間口いっぱいを掃出のガラス窓…
-
13
旧喜多藤便所棟
登録大正 建築物
表門から入って正面に建つ別館の手前に位置する。平屋建入母屋造桟瓦葺で、別館と大広間棟からそれぞれ渡り廊下で接続する。便所と脱衣場・浴室からなり、廊下は柱を立てず、細丸太の垂木を…
-
14
旧喜多藤艶秀亭
登録昭和 建築物
敷地の東に建つ。入口を表門とは別にする独立した客室。平屋建切妻造桟瓦葺。外壁は腰を割竹張、上部を色土で仕上げ、内部は和室四室に洋室を配す。各室毎に独立した玄関を設けて個別に出入…
新町5件
番号の順に巡ると、直線でつないで約137mです。最寄りは名張駅です。
-
15
川地写真館
登録大正 建築物
南西角地に建つ木造2階一部3階建である。東側道路を正面に、北東の3階建屋根に三角の妻壁を立ち上げ、パラペット隅に小塔形飾りを付ける。外壁はモルタル塗で、1、2階外壁のタイル貼は…
-
16
旧細川家住宅門
登録明治 その他工作物
主屋東側に接して建つ。間口3.2mの塀の中央に、門口1.3mの門を開き、格子戸をたてる。塀は切妻造桟瓦葺で、門口には板葺の小庇を付け、屋根を二段に重ねる。小庇の桁を絵様付の持送…
-
17
旧細川家住宅主屋
登録明治 建築物
初瀬街道沿いに北面して建つ。間口9.7m奥行13m、木造2階建、切妻造桟瓦葺。1階正面は意匠の異なる格子で構成し、2階は塗籠で虫籠窓を設け、両袖に卯建を付ける。内部は通り土間沿…
-
18
旧細川家住宅中蔵
登録明治 建築物
主屋の南後方、中庭を挟んで北面して建つ。桁行5.9m梁間3.9m、土蔵造平屋建、切妻造桟瓦葺。腰は海鼠壁で、正面西寄りを出入口とし、両開戸を吊り、庇を掛ける。窓を上下階でずらし…
-
19
旧細川家住宅川蔵
登録明治 建築物
敷地の南奥に北面して建つ。桁行4.9m梁間4.4m、土蔵造2階建、切妻造妻入鉄板葺。正面東寄りを出入口とし、掛子塗の両開戸を吊り、その両脇を海鼠壁とする。2階の正背妻面には庇付…
上八町5件
番号の順に巡ると、直線でつないで約77mです。最寄りは名張駅です。
-
20
梅田家住宅主屋
登録江戸 建築物
初瀬街道に東面して建つ。木造つし二階建、切妻造桟瓦葺、桁行六間半梁間五間、正面に下屋を設ける。北寄りに間口二間の玄関から通り土間を通し、その南側に田字型に八畳四室の居室を設ける…
-
21
梅田家住宅表蔵
登録江戸 建築物
主屋北側に接し、初瀬街道に面して建つ町家。土蔵造二階建、切妻造桟瓦葺、桁行四間梁間三間、西面に一間半幅の下屋を設ける。妻入で、主屋玄関土間に戸口を開く。基礎は亀甲石積、腰は海鼠…
-
22
梅田家住宅中蔵
登録江戸 建築物
敷地南西奥に建つ。土蔵造二階建、切妻造桟瓦葺、桁行三間梁間二間、東面北寄りに片流れ桟瓦葺の蔵前を付設し、出入口を開ける。小屋組は和小屋とする。外壁は腰を海鼠壁とし、上部は白漆喰…
-
23
梅田家住宅渡廊下
登録江戸 建築物
主屋と中蔵をつなぐ渡廊下で、南側に便所を附属する。延長一一・一メートル、切妻造桟瓦葺で、主屋寄りで幅をやや広くする。中庭側に丸太柱を配り深い軒を差し出す。東面に片引きのガラス格…
-
24
山口家住宅主屋
登録明治 建築物
初瀬街道に南面する木造二階建町家で、後方に明治期の座敷部を残しつつ、正面側を昭和六年に建替えて旅館とした。正面中央に主玄関を開き、東側に出格子をたて、西側に脇玄関を開く。二階は…
榊町3件
番号の順に巡ると、直線でつないで約28mです。最寄りは名張駅です。
-
25
小川家住宅主屋
登録江戸 建築物
初瀬街道沿いの榊町にあり、通りに東面するつし二階建の町家。間口七間半で正面南端二間は出格子を設け、つし二階に格子窓を穿つ。内部は土間に沿って三列に室を並べ、内庭に面する座敷は…
-
26
小川家住宅東蔵
登録明治 建築物
主屋の後方、敷地北側中央にあり南面する。桁行三間、梁間二間、切妻造、平入とする。掛子塗の観音扉に内板戸、網戸片引を建て込み、外壁は腰海鼠壁で装飾する。内部は一室で、二階妻面に一…
-
27
小川家住宅西蔵
登録江戸 建築物
東蔵の南西方にあり東面する。桁行二間半、梁間二間で敷地に応じて背面は斜めに切る。切妻造、妻入で、掛子塗の観音扉に内網戸片引を建て込み、外壁は腰海鼠壁で飾る。内部は一室で二階正側…
鍛治町2件
上本町2件
そのほか3件
-
32
貝増家住宅主屋
登録明治 建築物
通りに北面するつし二階建の町家。一階正面は繊細な格子をたてて弁柄を塗り、つし部分は横細の窓を穿ち、軒先まで塗込める。内部は西寄りの土間に越屋根をあげ、東に四室を田字形に並べ、庭…
-
33
中井家住宅主屋
登録昭和 建築物
市街地の角地に建つ、もと耳鼻咽喉科の医院建築で、木造二階建である。下見板張を基調とする外観は、上下階に並べた窓枠を縦に繋ぐ額縁で垂直線を強調し、上下の窓間を三分割して菱模様を飾…
-
34
住川家住宅主屋
登録明治 建築物
初瀬街道に東面する新田宿の農家。平屋建入母屋造茅葺で四周に瓦葺の下屋を廻す。南を土間、北を二列五室の床上部として東西面に縁を通す。北東に床付の座敷を設ける。差物に三本溝を切るな…