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愛知県犬山市

86旧西園寺家興津別邸(坐魚荘)

重文重要文化財

文化庁の解説

旧西園寺家興津別邸は,我が国最後の元老として知られる西園寺公望が,静岡県蒲原郡興津町に営んだ別荘であり,主屋は大正8年に上棟された。その後,昭和46年に博物館明治村に移築された。

旧西園寺家興津別邸は,近代の政財界人が海浜の保養地に営んだ別荘建築の希少な遺構であり,来訪者の増大などに伴う増改築の過程をよく示している。主屋は端正な数寄屋の意匠を基調とし,吟味された良材と精緻な技術が駆使されており,西園寺の好んだ竹材を主材とした独創的な意匠を取り入れるなど,気品ある造形でまとめられた近代和風建築として価値が高い。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
大正
分類
近代・住居
所在地
愛知県犬山市字内山18番地8
最寄り駅
犬山駅から約190m(歩いて4分ほど)
指定・登録
2017年2月23日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

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