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長野県長野市

128善光寺本堂

国宝国宝

文化庁の解説

善光寺は、推古十年の創立と伝わる古刹である。現在の本堂は元禄十三年(一七〇〇)の炎上のあとの再建であって、別当慶運が浄財を集め、大工甲良豊前入道宗賀の設計によって宝永四年七月完成した。

桁行(側面)十四間、梁間(正面)五間のきわめて縦長の建物である。柱はすべて丸柱で、入側柱が高く、三手先組物で軒を支え、T字形の棟をもつ入母屋造屋根をかける。

善光寺本堂は、奥行の深い平面を持つ規模の宏壮な建物で、独創的な形状は、仏殿建築として一生面を開いたものと云える。その非凡な設計は德川時代中期に於ける傑作である。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
国宝
時代
江戸
分類
近世以前・寺院
所在地
長野県長野市大字長野元善町
最寄り駅
善光寺下駅から約640m(歩いて11分ほど)
指定・登録
1953年3月31日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

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