巡りの手帳 町のテーマ
絹織物で栄えた城端城端の町手帳
城端は、江戸時代から絹織物を主な産業にしてきた町です。城端織物組合の建物は、組合の事務と、出荷の前の検査のために建てられました。旧野村家住宅の蔵は、もと呉服商の衣装蔵です。荒町庵は、もとは料理屋でした。じょうはな庵は、善徳寺の門前の町家。桂湯は、脱衣場と浴場の棟が並ぶ昭和の建物です。
5件のうち、レトロ建築が3件、商家が1件です。
5件収録数
0件国宝
0件重要文化財
5件登録有形文化財
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現地で見るポイント
- いまの使われ方。店、宿、住宅として現役で使われている建物が多くあります。
- 建物に掲げられた登録のプレート。入口のそばの小さな銘板が目印です。
- 身近さ。ふだん通り過ぎていた建物が、実は登録されていたという発見があります。
このテーマの文化財
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01
旧野村家住宅一番蔵(城端蔵回廊)
登録明治 建築物 富山県南砺市
城端別院門前町に建つ元呉服商の衣装蔵。土蔵造二階建、切妻造桟瓦葺平入で、五色の石垣上に建つ。外壁は下見板張、軒は漆喰塗込、掛子塗戸の窓は霧除庇で覆う。正面の腰は黒漆喰地に折入菱…
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02
じょうはな庵(旧中谷家住宅)主屋
登録明治 建築物 富山県南砺市
城端別院善徳寺の門前町で通りに面する。間口三間半で右手に土間を通し、左手に八畳三室を並べる。二階は土間の一部を上方吹抜けとする他は居室を配する。登りせがいの軒や厚板葺の庇、二階…
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03
城端織物組合事務棟
登録昭和 建築物 富山県南砺市
城端は近世より絹織物を主産業とし,近代には著しく発展した。この建物は組合事務や出荷のための検査及び乾燥を目的として建てられた。木造・総2階建だが,木骨モルタル・タイル貼で煉瓦造…
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04
荒町庵(旧米田楼)
登録明治 建築物 富山県南砺市
城端中心地に建つ。当初は米田楼と称する料理屋であった。東西方向に長い敷地に建つ木造二階建、切妻造平入、外壁下見板張で、東面街路側を正面とする。屋根は施釉瓦。正面二階には縁を設け…
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05
桂湯
登録昭和 建築物 富山県南砺市
旧城端町中心部の短冊形敷地に建ち、東から脱衣場棟、浴場棟、住居棟を並べる。脱衣場棟は木造二階建、正面銅板張の階境に蛇腹、軒に切妻破風を付し、中央の上部隅切の開口部に男女別出入口…