巡りの手帳 町のテーマ
真壁の見世蔵桜川の商家めぐり手帳
真壁では、店として使われた蔵や商家が、まとめて登録有形文化財になっています。通りに並ぶと、それが町の姿になります。木村家の見世蔵は、1837年の火事のあと、1853年までに建て直されました。川島書店の見世蔵は、江戸時代の末から薬の店を営んだ川島家が建てたと伝わります。旧真壁郵便局は、もとは銀行の支店でした。
12件のうち、最も多いのは明治時代の7件です。いちばん古い時代のものは江戸時代で、川島書店見世蔵など2件があります。
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現地で見るポイント
- 通りに面した格子と、2階の低い窓。店の顔としての決まった形があります。
- 屋根の両端に立ち上がる袖壁(うだつ)。もとは防火のためで、のちに財力の象徴になりました。
- 店の奥の土蔵。商品や財産を火事から守るための建物です。
このテーマの文化財
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01
旧真壁郵便局
登録昭和 建築物 茨城県桜川市
当初は第五十銀行(現常陽銀行)の真壁支店として建設され,中心街の角地にあり,ランドマークとして親しまれてきた。ほぼ正方形平面の総2階建で,1階右奥に金庫室が突出する。装飾的要素…
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02
川島書店見世蔵
登録江戸 建築物 茨城県桜川市
川島家は江戸末期より生薬店を営み,見世蔵は初代清兵衛が建てたと伝える。桁行4間・梁間2間半,正面下屋庇付の切妻造・平入の土蔵造建築。1階を店舗,2階を座敷と板の間の2室とする…
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03
入江家住宅主屋
登録大正 建築物 茨城県桜川市
町中心部,御陣屋前通りの西側に位置する。桁行6間,梁間3間の規模を有する寄棟造,桟瓦葺,妻入,外装簓子下見板張の木造総2階建で,主屋南側に1間棟門,正面にむくりのついた下屋庇を…
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04
木村家住宅(小田部生花店)見世蔵
登録江戸 建築物 茨城県桜川市
木村家の見世蔵は天保8年火災後,家相図より嘉永6年までに再建されたことがわかる。御陣屋前通りの西側にあり,桁行5間・梁間2間半,正面下屋庇付の切妻造・平入の土蔵造建築。全体に建…
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05
塚本茶舗脇蔵
登録明治 建築物 茨城県桜川市
塚本家は昭和初期に飯塚家より当地を得,塩の卸商を始め,戦後に茶舗を開業した。切妻造・桟瓦葺の脇蔵はもと飯塚家の文庫蔵で,桁行3間半,梁間2間の総2階建。妻面出入口や2階窓に用い…
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06
三輪家住宅見世蔵
登録大正 建築物 茨城県桜川市
三輪家は真壁町の中心,高上町通南側に位置する。北面して建つ見世蔵は,桁行3間・梁間2間,正面下屋庇付の切妻造・平入の土蔵造建築。白漆喰壁や高い箱棟など重厚であるが,正面は1・2…
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07
伊勢屋旅館主屋
登録明治 建築物 茨城県桜川市
伊勢屋は2代前まで「勢州楼」と称する料亭も営んでいた明治以来の老舗旅館。主屋は桁行5間,梁間4間,総2階建で,2階に床の間を備えた3つの客室を設ける。桟瓦葺の屋根は西側が寄棟造…
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08
高久家住宅店舗
登録明治 建築物 茨城県桜川市
町中心部,御陣屋前通りと下宿通りの交差点北東角に建つ。桁行6間,梁間3間半規模の,寄棟造,平入,桟瓦葺の2階建で,外装をモルタル塗とし,2間おきに柱を立てた正面に,一間幅の下屋…
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09
潮田家住宅見世蔵
登録明治 建築物 茨城県桜川市
潮田家は筑波山北に位置する真壁町のほぼ中心にあり,かつては呉服太物商を営んでいた。見世蔵は明治43年の建築で,1階は通り側に広く帳場を構え,奥に座敷を配する。高い棟積をもつ重厚…
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10
星野家住宅店舗及び主屋
登録明治 建築物 茨城県桜川市
町中心部,高上町通り北側に南面して建つ。桁行4間半,梁間3間規模の書院造風の主屋と,桁行4間,梁間3間半の切妻造,平入店舗から成り,店舗は2階部分を真壁造とし,正面全面に下屋庇…
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11
村上家住宅主屋
登録明治 建築物 茨城県桜川市
町中心部の高上町に位置し,南北の通りに西面する敷地の西北部に建つ。桁行6間梁間2間半,南北棟,切妻造,桟瓦葺,平入の平屋建で,前面に下屋を付けた店舗の東奥に東西棟,寄棟造で8畳…
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12
村井醸造店舗
登録明治 建築物 茨城県桜川市
上宿通りより入る門の正面に構える大規模な土蔵造店舗。桁行9間梁間6間(西半分は8間),切妻造,桟瓦葺,2階建で,東西棟の東半分を落屋根とする。外壁は白漆喰で仕上げ,腰まで簓子下…
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