巡りの手帳 町のテーマ
山の手銀座と呼ばれたころ神楽坂の昭和時代手帳
関東大震災のあと、神楽坂には日本橋や銀座から商人が移ってきました。「山の手銀座」と呼ばれるほどにぎわった時代です。路地に残る昭和の建物は、そのにぎわいのあとに続くものです。
9件のうち、レトロ建築が4件、商家が4件です。重要文化財が1件含まれています。
国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます
現地で見るポイント
- 外観の飾りの有無。飾りの多いものは戦前、少ないものは戦後のことが多くあります。
- コンクリートの見せ方。表面をそのまま見せる建物は、戦後のモダニズムの特徴です。
- 建てられた年。身近に見える建物でも、50年以上たって文化財になっているものがあります。
このテーマの文化財
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01
旧馬場家牛込邸
重文昭和 近代・住居 東京都新宿区
旧馬場家牛込邸は,富山で海運業を営んだ馬場家の東京における拠点として,昭和3年に牛込台地の高台に建てられた。昭和22年以降は最高裁判所長官公邸となっている。設計は逓信省営繕技師…
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02
一水寮
登録昭和 建築物 東京都新宿区
神楽坂の裏通りに、大工寮として昭和前期に建つ。材に贅を凝らしたものではないが、鑿、手斧の大工技法が格子や意匠梁の随所に見られ、当時の大工の技能を高さを現在にあらわす。戦後復興し…
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03
鈴木家住宅主屋
登録昭和 建築物 東京都新宿区
神楽坂地区の小路に北面する。木造平屋建、建築面積116㎡。切妻造妻入桟瓦葺で、正面に深い下屋を設ける。中廊下式で東から南にかけて居間や食堂、居室を配する。格子戸をたてるなど和風…
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04
高橋建築事務所社屋
登録昭和 建築物 東京都新宿区
早稲田通りに南面する敷地に建つ。切妻造桟瓦葺の主棟の西北に切妻屋根を突出する木造2階建。ハーフティンバー風の外観で、通り側には出窓を設ける。内部は方杖や梁など木部を現す。イギリ…
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05
新潮社本館
登録昭和 建築物 東京都新宿区
神楽坂に近い高台に建つ出版社の本社ビル。鉄筋コンクリート造、釉薬タイル貼の簡明かつ格調高い外観と、古今東西の人類の文字を刻む壁面レリーフなど社員が関わりデザインした内部造作が特…
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06
新潮社倉庫
登録昭和 建築物 東京都新宿区
本館と並列して建つ倉庫。鉄筋コンクリート造5階建で、梁を密に配した五百万冊分の収容スペースの他、事務室、昇降機、荷捌場を備え、納品から出庫までの新刊物流拠点であった。階数が異な…
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07
宮城道雄記念館検校の間
登録昭和 建築物 東京都新宿区
敷地の西北隅に位置する。木造平屋建、建築面積21㎡の小規模な建物。寄棟造桟瓦葺とし、東・南面には深い庇を出し、外観に陰影を与える。6畳の主室には西面中央にトコ、その両脇に琵琶ト…
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08
矢来能楽堂
登録昭和 建築物 東京都新宿区
市街地に所在する能楽堂。木造平屋1部地下1階建、建築面積432㎡。棟の高い切妻造桟瓦葺を中心に、玄関やロビー他を周囲に付設する。外壁モルタル仕上げ。舞台や橋掛のほか、楽屋や地下…
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09
旧常盤家本館(石合家住宅主屋)
登録昭和 建築物 東京都新宿区
神楽坂界隈に位置する木造2階建で、建築面積219㎡。南面中央の坪庭をコの字型に囲む3棟からなり、唐破風を載せた庇付の玄関を北棟西面に付設。銘木を多用し、客室の障壁画や浴室のステ…