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滋賀県大津市

129園城寺金堂

国宝国宝

文化庁の解説

園城寺金堂 一棟

園城寺は、大友皇子の子与多王が創建したところと伝え、後に円珍(八一四~八九一)が再興し、延暦寺(山門)に対し寺門派を開いた。現在の金堂は、秀吉の遺志をついだ北政所によって慶長四年(一五九九)上棟され、同五年(一六〇〇)に入仏供養が行われた。規模の大きな堂々たる堂宇で、組物は二手先、和様の正統に属する桃山時代の代表的遺構である。内部は内陣を土間とし、密教寺院本堂の平面を保持している。内部の厨子もまた様式からみて同時代の作と考えられる。

【引用文献】

『国宝辞典(四)』(便利堂 二〇一九年)

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
国宝
時代
桃山
分類
近世以前・寺院
所在地
滋賀県大津市園城寺町
最寄り駅
大津市役所前駅から約620m(歩いて11分ほど)
指定・登録
1953年3月31日

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