巡りの手帳 全国のテーマ
明治の灯台を訪ねる(中国・四国・九州)重要文化財の灯台10基手帳
海峡と島の灯台は、何でできているのか。
関門海峡の入口と瀬戸内海の島々には、明治のはじめから灯台が建てられました。イギリス人技師ブラントンが設計したものも含まれます。このテーマでは、重要文化財になった明治の灯台のうち、中国・四国・九州の10基をめぐります。
全部で10件あります。重要文化財が10件含まれています。7都道府県にまたがっています。
国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます
現地で見るポイント
- 材料。山口の角島灯台は、塔の全体が御影石です。色を塗らない灯台は日本に3基しかなく、角島、男木島、六連島がそれにあたります。
- 高さ。島根の出雲日御碕灯台は1903年に灯がともりました。石造りの灯台として、塔の高さが日本一です。
- 設計した人。六連島、部埼、角島の灯台は、ブラントンの設計です。角島は、ブラントンが日本で最後に設計した灯台でした。
このテーマの文化財
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美保関灯台
重文明治 近代・産業・交通・土木 島根県松江市
リアス式海岸である島根半島の東端、地蔵崎(じぞうさき)に位置する。地元からの誓願や、日清戦争後の海運助成の推進により、明治後期から灯台建設が進捗した、日本海沿岸に建つ洋式灯台で…
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04
鍋島灯台
重文明治 近代・産業・交通・土木 香川県坂出市
瀬戸内海国立公園にあり、塩飽諸島に属する坂出市の鍋島に建つ石造の洋式灯台。明治6年の建設で高さは9.8m。兵庫の開港にあわせて瀬戸内海に建設された灯台の一つ。「日本の灯台の父」…
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05
釣島灯台
重文明治 近代・産業・交通・土木 愛媛県松山市
忽那諸島の釣島に建つ石造の洋式灯台。明治6年の建設で高さは9.9m。兵庫の開港にあわせて瀬戸内海に建設された灯台の一つ。「日本の灯台の父」と呼ばれる英国人リチャード・ヘンリー・…
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水ノ子島灯台
重文明治 近代・産業・交通・土木 大分県佐伯市
九州と四国を分ける豊後(ぶんご)水道(すいどう)の孤島、水ノ子島に位置する高さ41mの洋式灯台で、艦船の航行が増加する中、水道の重要な目標として設置された航路標識である。設計監…
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10
鞍埼灯台
重文明治 近代・産業・交通・土木 宮崎県日南市
航行の難所日向灘に位置する大島の南端、海抜約84mの断崖上に建つ洋式灯台。明治期に横浜・香港間航路の安全確保のため設置された主要航路標識。明治17年8月15日に竣工、初点灯した…
続きの話
- 明治天皇が訪れた灯台1件 巡ると読めます
- いまも光る文化財5件 巡ると読めます
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