巡りの手帳 町のテーマ
海峡の町の洋風建築下関の洋風建築手帳
下関は、関門海峡に面した港町です。1906年に完成した旧英国領事館は、領事館として建てられた建物として、国内で最も古いものです。郵便局や水道の施設にも、明治の洋風建築が残っています。
6件のうち、最も多いのは明治時代の5件です。重要文化財が1件含まれています。
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現地で見るポイント
- 窓の形。縦に長い上げ下げ窓は、洋風建築の目印です。
- 壁の材料。板張り、赤レンガ、石。同じ洋風でも、材料で印象がまったく変わります。
- 玄関まわりと軒下の飾り。柱の頭や窓の上に、つくった人のこだわりが集まっています。
このテーマの文化財
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01
旧下関英国領事館
重文明治 近代・官公庁舎 山口県下関市
下関英国領事館は明治34年の開設で,下関港唐戸桟橋北方の現在地に移ったのは,現建物が建設された同39年のことである。現在は下関市の所有で,ギャラリー・喫茶室等として公開活用され…
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02
下関市水道局高尾浄水場4号円形濾過池
登録明治 その他工作物 山口県下関市
高尾浄水場の北に位置する。直径40.6m,高さ3.0mの巨大な人工池で,水深は1.2mである。煉瓦造で頂部に御影石をのせる形態は着水井と類似する。市民生活の近代化の様子を示す施…
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03
下関南部町郵便局庁舎(旧赤間関郵便電信局)
登録明治 建築物 山口県下関市
現存最古の現役郵便局舎。逓信技師三橋四郎の設計による本格的ルネサンス様式の煉瓦造庁舎建築で,明治30年代前半における西洋建築意匠修得の技術水準を示す作品とされる。近年,構造補強…
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04
蜂谷ビル(旧東洋捕鯨株式会社下関支店)
登録大正 建築物 山口県下関市
関門海峡に突き出す岬上に建つ。煉瓦造二階建の北に鉄筋コンクリート造二階建を増築。煉瓦造部の外壁はモルタル仕上で、二階通しの柱形頂部に幾何学形態の装飾を付す。窓間の方立はタイル貼…
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05
下関市水道局内日貯水池事務所
登録明治 建築物 山口県下関市
貯水池の南方に道を挟んで建つ木造,平屋建の小規模な事務所。装飾がほとんどない簡素な意匠になるが,下見板張りの外壁,縦長の窓,入口上部の曲線状の庇など,各所に洋風の意匠を持つ。初…
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06
下関市水道局内日第一貯水池取水塔
登録明治 その他工作物 山口県下関市
貯水池の南端にある円筒形の煉瓦造の取水塔。高さ約20m(水中部含む)で,塔頂部を御影石で固めその上部に煉瓦造の上屋(屋根は昭和48年の改造)が取り付く。水道創設時の施設で,市民…
続きの話
- 建てた年が分かる鎌倉時代のお堂1件 巡ると読めます
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