長崎県
長崎市の文化財建造物一覧と地図文化財
このサイトに収録している長崎県長崎市の文化財建造物は55件で、内訳は国宝3件、重要文化財22件、登録有形文化財30件です。町ごとに見ると鍛冶屋町がいちばん多く、8件が集まっています。
時代別の件数
国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます。点線は、町ごとの巡る順です
この町のこと
長崎は、江戸時代を通じて外国との窓口だった港です。1859年の開国で外国人居留地がつくられ、坂の上に洋館や教会が建てられました。
続きの話「日本に現存する最古の教会」は、アプリでこの町の文化財を1件巡ると読めます。
巡りの手帳 この町のテーマ
長崎市の文化財を、その町ならではの理由で束ねたテーマです。
町ごとの一覧
鍛冶屋町8件
番号の順に巡ると、直線でつないで約353mです。最寄りは崇福寺駅です。
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01
料亭春海
登録明治 建築物
崇福寺の西側に所在する。西正面中央に式台玄関を構え、池に面して座敷を雁行させ、二階南側に大広間を配する。各室とも銘木や古木などを巧みに使い風雅な意匠をもつ。書院造を基調とした当…
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02
崇福寺鐘鼓楼
重文江戸 近世以前・寺院
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03
崇福寺三門(楼門)
重文江戸 近世以前・寺院
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04
崇福寺第一峰門
国宝江戸 近世以前・寺院
崇福寺は寬永六年支那僧超然の創建にかゝり、大雄宝殿はその本堂で正保三年に建立された。上の重は元禄時代に附加され和様の手法が濃厚である。第一峰門もまた同時頃の建立で、大雄宝殿の初…
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05
崇福寺護法堂(関帝堂又観音堂)
重文江戸 近世以前・寺院
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06
崇福寺大雄宝殿
国宝江戸 近世以前・寺院
崇福寺は寬永六年支那僧超然の創建にかゝり、大雄宝殿はその本堂で正保三年に建立された。上の重は元禄時代に附加され和様の手法が濃厚である。第一峰門もまた同時頃の建立で、大雄宝殿の初…
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07
崇福寺媽姐門
重文江戸 近世以前・寺院
崇福寺は長崎の唐三箇寺の一つで、禅宗黄檗派の寺院として夙に知られる。媽姐門は菩薩門とも呼ばれ、三間三戸の三棟造の八脚門形式になる。前面は黄檗系の建物によくみられる輪垂木の化粧屋…
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08
清水寺本堂
重文江戸 近世以前・寺院
清水寺は元和9年(1623)に創建された真言宗寺院で、本堂は、中国人商人であった何高材(かこうざい)の寄進により寛文8年(1668)に建立された。平面は、桁行、梁間とも5間で…
南山手町5件
番号の順に巡ると、直線でつないで約282mです。最寄りは石橋駅です。
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09
大浦天主堂
国宝江戸 近世以前・その他
元治元年(1864)に完成した堂を改造して明治8年に造り直したもので,外国人宣教師の指導の下に我が国の大工棟梁がその建設を手がけた。ヴォールト天井や尖頭式アーチ形の窓をもつ本格…
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10
旧羅典神学校
重文明治 近代・宗教
大浦天主堂(国宝)と並んで建てられた木骨煉瓦造の三階建の建築で、地下一階を設ける。ド・ロ神父の設計になるもので、前面にベランダを設け三階は中央部のみを高め、前後を錣葺にするユニ…
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11
旧グラバー住宅(長崎県長崎市南山手町)
重文江戸 近世以前・住宅
イギリス人グラバー(Glover)の住宅で、慶応(一八七五-七)ごろ建てられた。熱帶地方のバンガロー形式をもつ。日本における西洋建築として最古のものである。
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12
旧リンガー住宅(長崎県長崎市南山手町)
重文明治 近代・住居
この住宅は、英人フレデリック・リンガーが明治初年にたてた住宅であって、日本における洋風住宅としては、もっとも古いものの一つである。昭和四十年長崎市が買收した。注フレデリック・リ…
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13
旧オルト住宅(長崎県長崎市南山手町)
重文江戸 近世以前・住宅
この住宅は石造一階建で三方にタスカン式の列柱を配したベランダを設け、正面に切妻造のポーチが突出する。長崎の洋風住宅の中では建設年代の古いものに属し意匠もよい。古図により当初の各…
西泊町5件
番号の順に巡ると、直線でつないで約34mです。最寄りは大浦天主堂駅です。
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14
佐藤家住宅木造別棟
登録明治 建築物
主屋の南方に建つ離れ。石造の1階部分の上に木造の2階部分がのる形の建物。太い柱梁を用いる主屋とは対照的に木割りの細い部材を用いた数寄屋風の意匠になる。石造になる数少ない住宅建築…
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15
佐藤家住宅石造倉庫B
登録明治 建築物
木造附属屋の南にあり,南北方向の道路に面する。形式は石造倉庫Aと類似するが,煉瓦の形や砂岩の風化等から主屋と同時期の建設と推定される。幕末から明治中期に居留地で多くつくられたが…
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16
佐藤家住宅木造附属屋
登録明治 建築物
主屋の南西にあり,南北方向の道路に西面する。石塀付の木造平屋建で,南にある石造倉庫Bと主屋をつなぐ蔵前の役割を果たしている。東西の外壁を煉瓦造の防火壁とする。防火壁に用いられた…
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17
佐藤家住宅主屋
登録明治 建築物
佐藤家住宅は,長崎湾西側の海岸近くに位置する。東西方向の道路に北面する主屋は,木造2階建で立ちが高い。隣地境界に接する東側に煉瓦造の防火壁を立ち上げる点に特徴がある。伝統的な木…
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18
佐藤家住宅石造倉庫A
登録明治 建築物
主屋の西にあり,南北方向の道路が東西方向の道路に突き当たる3叉路に面する。砂岩を積んで外壁とし,軒蛇腹と妻壁には扁平な形状の「コンニャク煉瓦」とよばれる煉瓦を積む。コンニャク煉…
片淵3件
番号の順に巡ると、直線でつないで約235mです。最寄りは新大工町駅です。
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19
長崎大学(旧長崎高等商業学校)拱橋
登録明治 土木構造物
長崎大学経済学部構内の西側を南北に流れる西山川に架かる。橋長17m、幅員9.1mの石造単アーチ橋。表面を平滑に仕上げた切石で欠円アーチをつくり、路面縦断面線形を直線状とするなど…
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20
長崎大学経済学部倉庫(旧長崎高等商業学校倉庫)
登録明治 建築物
長崎大学経済学部構内の西側に位置する。桁行9.0m、梁間7.1m規模の切妻造、桟瓦葺、妻入の煉瓦造2階建で、東面して建つ。基礎を花崗岩布積、壁面をイギリス積で築き、四周に縦長窓…
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21
長崎大学瓊林会館(旧長崎高等商業学校研究館)
登録大正 建築物
長崎大学経済学部構内の東側に位置する。桁行22m、梁間12m規模の寄棟造、スレート葺、平入の煉瓦造2階建で、西面して建つ。モルタル塗のゲーブル及び車寄を中心として縦長上下窓を四…
宿町2件
松ヶ枝町2件
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24
旧長崎税関下り松派出所
重文明治 近代・官公庁舎
長崎港は鎖国時代も我が国唯一の外国との窓口として開かれていた。開港後も貿易港として重要な位置を占め、税関がおかれた。下り松派出所はその一施設として設けられた。現在は市立歴史民俗…
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25
旧香港上海銀行長崎支店
重文明治 近代・商業・業務
香港上海銀行は、明治二十五年長崎に支店を開設した。現在の社屋は下田菊太郎の設計によって明治三十七年に完成した。この支店は昭和六年に閉鎖された後、警察関係の庁舎として用いられ、そ…
西出津町2件
大浦町2件
新牧野町2件
上戸町2件
築町2件
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34
小野原本店店舗兼主屋
登録大正 建築物
角地に建ち、東側通りに正面を向ける。入母屋造妻入桟瓦葺、隅切りのある桁行4間梁間4間半の2階建で、北に突出部を設ける。2階を黒漆喰壁とし、両開鉄扉を正・側面に計10ヶ所開ける…
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35
小野原本店附属屋
登録大正 建築物
主屋の北側に正面壁面を合わせて建つ。煉瓦造2階建で、パラペットを立ちあげ、モルタル塗仕上げとする。当初は1階が食堂、2階が納戸で、主屋突出部を介して主屋と一連で使われた。黒漆喰…
東山手町甲2件
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36
東山手十三番館住宅主屋
登録明治 建築物
東山手オランダ坂の西側に占める敷地の南寄りに建つ。桁行14m梁間9.9m、寄棟造桟瓦葺の2階建で、南に寄棟造2階建の付属屋を突き出し、北に庇を設ける。外観は下見板張で、港側の西…
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37
東山手十三番館住宅倉庫
登録明治 建築物
主屋の南側、塀に接して建つ。東西棟の片流れ屋根、桟瓦葺とする。桁行4.8m梁間1.8mで、西北隅を隅切する。外壁は下見板張で、北側に片開戸3ヶ所を設け、内部は3室に間仕切り、中…
そのほか18件
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38
聖福寺
重文江戸 近世以前・寺院
聖福寺は,長崎市街北辺の山麓に所在する黄檗宗の禅宗寺院である。境内奥に建つ大雄宝殿と前面の天王殿を軸として,鐘楼や方丈などの殿堂で中庭を囲むという禅宗寺院特有の伽藍配置をよく継…
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39
長崎市旧市長公舎
登録大正 建築物
街路に北面して建つ木造2階建の住宅。マンサード屋根で、東西の大棟を寄棟とし、その西端に切妻屋根を付ける。外壁は腰を石積とするテラコッタ貼で、南面にはベイウィンドゥを付け、特徴づ…
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40
国道三四号鎮西橋
登録昭和 土木構造物
諏訪神社参道前の西山川にかかる国道34号の鉄筋コンクリート橋。半円形アーチ橋で、外観は石張で伝統形式の石橋風に仕上げる。親柱は石燈篭風、高欄は伝統的な木橋を模した意匠で、参道前…
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41
旧本田家住宅(長崎県長崎市中里町)
重文江戸 近世以前・民家
本田家はこの地方の中堅層農家で、建設年代は十八世紀初頭を下らない。この住宅は旧規により復原すると開口部が正面のみで、きわめて閉鎖性が強い。古い小型農家として保存がよく、県下農家…
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42
眼鏡橋
重文江戸 近世以前・その他
寛永十一年(一六三四)中国人の僧如定が造った石造アーチ橋である。二連アーチ橋としては現存最古のものであり、また現在中島川にかゝっている長崎市内十二の橋のうち唯一の二連アーチ橋で…
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43
日見トンネル
登録大正 土木構造物
市東部,長崎の陸路表口・日見峠に穿たれた道路隧道。石張アーチ環で囲まれた馬蹄形坑口を有す2車線仕様のコンクリート造構造物で,目地を彫込んだ壁面とピラスター等で装飾的な坑門を両端…
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44
本河内水源地水道施設
重文明治 近代・産業・交通・土木
本河内水源地水道施設は,長崎市内を貫く中島川の上流に築かれた上水道施設で,明治24年に整備された高部貯水池の堰堤と配水池,同36年の拡張工事による低部貯水池の堰堤などからなる…
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45
中川橋
登録大正 土木構造物
長崎街道に建設された中島川水系鳴滝川に架かる道路橋。橋長14m、スパン11m、幅員7.9mの石造単アーチ橋でスパンドレルは布積とする。橋面を水平に造り、花崗岩と安山岩を部位によ…
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46
国道三四号一之橋
登録昭和 土木構造物
市街中心部を縦貫する中島川にかかる国道34号の鉄筋コンクリート橋。スパンドレルに空間をとる開腹アーチ橋で、川筋に対し僅かに斜行した放物線アーチが技術の高さを示す。花崗岩張の重厚…
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47
国道三四号中之橋
登録昭和 土木構造物
国道34号の鉄筋コンクリート橋で、中島川の一之橋下流側にかかる。川筋に対し大きく斜行し、橋長が上下流で異なる形状をライズの低い楕円形アーチでまとめる。単純な意匠の親柱と高欄が優…
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48
宮地嶽八幡神社陶器製鳥居
登録明治 その他工作物
有田磁窯による大型細工でつくられた鳥居。親柱部分に残る銘によって製造人が岩尾久吉,角物細工人が金ヶ江長作,丸物細工人が峰熊一であることが判明する。有田に製作者が同一のものがひと…
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49
興福寺本堂(大雄宝殿)
重文明治 近代・宗教
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51
出島橋
登録明治 土木構造物
出島東端に架かる橋長三六メートル、プラットトラス形式の単桁橋。アイバーを用いたピン結合トラスに明治期米国系橋梁の特徴を示す。戦後の改修を経てなお旧態を良く保持する。車両交通を支…
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52
東山手十二番館
重文明治 近代・住居
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53
三菱重工業長崎造船所ハンマーヘッド型起重機
登録明治 その他工作物
長崎港に面する岸壁上に位置する。吊上能力150トン,高約61m,ジブ長約73m,英国マザーウェル・ブリッジ社製の大規模な起重機で,主柱間約12m四方とし,全体をトラスで組み上げ…
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54
馬込教会
登録昭和 建築物
長崎湾西方に浮かぶ伊王島南部の沖之島地区に建つ3廊式の教会堂で,外部は重層屋根,内部は3層構成,8分割リブ・ヴォールト天井とし,正面をバットレス,尖塔,ピナクル等で賑やかに飾る…
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55
大野教会堂
重文明治 近代・宗教
大野教会堂は、大浦天主堂から外海地区の主任司祭として赴任したマルク・マリ・ド・ロ神父が、明治26年に建設した巡回教会である。教会堂は、会堂部と司祭室部からなり、会堂部の周囲に…