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富山県

富山市の文化財建造物一覧と地図文化財

このサイトに収録している富山県富山市の文化財建造物は42件で、内訳は重要文化財4件、登録有形文化財38件です。町ごとに見ると宮尾がいちばん多く、14件が集まっています。

42件収録数
0件国宝
4件重要文化財
38件登録有形文化財

時代別の件数

3江戸
22明治
6大正
11昭和

国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます。点線は、町ごとの巡る順です

この町のこと

富山市を流れる常願寺川には、大正に県営の発電所が造られ、昭和には砂防の施設が築かれました。

巡りの手帳 この町のテーマ

富山市の文化財を、その町ならではの理由で束ねたテーマです。

町ごとの一覧

宮尾14件

番号の順に巡ると、直線でつないで約277mです。最寄りは城川原駅です。

  • 01

    旧内山家住宅にわとり小屋

    登録明治 建築物

    屋敷地の東北隅近くに建つ切妻造,平入,桟瓦葺の小規模な建物。意匠は簡素だが,石を並べて一段高く築いた基礎の上に建ち,壁を漆喰で仕上げるなど鶏用としては破格の扱いで,他に類例の少…

  • 02

    旧内山家住宅東門

    登録明治 その他工作物

    屋敷地の東側境,にわとり小屋と土蔵の中間の位置に建つ棟門形式の門。かつては屋敷地の東方に果樹園や畑が広がっており,この門はそこに通じる門として使われていた。簡素ながら,往時の屋…

  • 03

    旧内山家住宅土蔵

    登録明治 建築物

    主屋の東方,屋敷地境に接して建つ南北棟の平入の土蔵。内部は,南から上の蔵,中の蔵,下の蔵,味噌蔵に別れる。米・夜具等を納めた蔵と伝え,豪農の家の屋敷構えを知る上で欠くことのでき…

  • 04

    旧内山家住宅茶室夜雨廰

    登録明治 建築物

    土蔵の南に接続して建つ。明治12年につくられた書斎を明治末年に改修して茶室とした。接続する土蔵と対照的な広い開口部をもつ開放的なつくりは茶室としては珍しく,もと書斎であったこと…

  • 05

    旧内山家住宅背戸の門

    登録明治 その他工作物

    屋敷地の東側境の南より,土蔵の南方に建つ小規模で簡素な棟門形式の門。東門とともに屋敷地東方の果樹園や畑に通じる門としてつくられたが,茶室三入庵等とともに広大な庭の点景としての役…

  • 06

    旧内山家住宅茶室三入庵

    登録昭和 建築物

    主屋の南方,敷地の南端に近い位置に建つ茶室。昭和16年に内山家から他所に移築されたが,昭和56年に再び内山家に戻った。藪内流家元の指導で京都の棟梁を招いてつくったと伝える。手堅…

  • 07

    旧内山家住宅主屋

    登録江戸 建築物

    江戸末期に建てられた大規模な農家で,明治20年代末頃に南方の表座敷・書院等を,明治末年頃に東方の桜香の間等を増築して現在の姿となった。長大な部材を用いた大広間や銘木を駆使した書…

  • 08

    旧内山家住宅塀中門

    登録明治 その他工作物

    主屋の西にある客用便所に接続して建つ折り曲がりの塀に開かれた門。石造の柱の上部に石造の笠木をのせた簡略な形式の門口に木戸を入れた特異な意匠になる。塀は腰まで自然石を積み上部を切…

  • 09

    旧内山家住宅表門

    登録江戸 その他工作物

    屋敷地西境のほぼ中央に建つ比較的に規模が大きな薬医門。左右に折り曲がりの屋根塀が附属する。もと茅葺で,昭和16年に屋根を桟瓦葺にかえた。現存する江戸時代の農家に建てられた門とし…

  • 10

    旧内山家住宅もみ倉

    登録明治 建築物

    炭小屋の西北方に建つ平屋建の土蔵。石積みの基礎の上に建ち,腰から下は壁の漆喰仕上げの色をかえる。屋根は置屋根形式である。長庫(ながぐら),木納屋とも呼ばれる。東方の土蔵と比較す…

  • 11

    旧内山家住宅人力車おき場・車夫小屋・炭小屋

    登録明治 建築物

    主屋の北方西よりに接続して建つ細長い南北棟の平入建物。屋敷地の正面からみると,主屋の北にのびて表庭と裏の作業空間を区切り視線をさえぎる役割を果たしており,屋敷構えの主要な構成要…

  • 12

    旧内山家住宅井戸上屋

    登録明治 その他工作物

    主屋の北方,人力車おき場等とにわ(作業場)の間にある井戸に屋根をかけたあずまや風の建物。4隅にそれぞれ3本の柱を立て,柱の頭を大斗のような形につくり出し,屋根頂部の装飾にも工夫…

  • 13

    旧内山家住宅にわ(作業場)

    登録明治 建築物

    主屋の北方東よりに建つ切妻造,桟瓦葺で東西棟の平入の建物。使用人の仕事場として使われた建物で,裏側に雪囲いの材料等をしまう物置がある。東西に棟を一段低くした小部屋を設ける。この…

  • 14

    旧内山家住宅北門

    登録江戸 その他工作物

    屋敷地の北境の東よりに建つ棟門形式の門。内山家は藩主鷹狩りの際に宿所とされたと伝える家で,かつて屋敷地の北方が丘陵状になっており,その一帯が狩り場であったと推定される。この門は…

新庄町6件

番号の順に巡ると、直線でつないで約118mです。最寄りは東新庄駅です。

  • 15

    旧金岡家住宅土蔵

    登録明治 建築物

    主屋の東南方に建つ比較的に小規模な切妻造2階建,平入の土蔵。妻に母屋桁と棟木をみせ,隣接する土蔵と意匠をかえている。薬種業関連の物品を納めた建物で,屋敷構えの主要な構成要素のひ…

  • 16

    旧金岡家住宅主屋

    登録明治 建築物

    薬種業を営んだ家の主屋で,道路に東面する大規模町家。北西に隣接して新屋が建てられた時に接続部等の一部を増築したが,概ね建築当初の様子をよくとどめている。通りに面した広いミセや銘…

  • 17

    旧金岡家住宅門

    登録大正 その他工作物

    道路に東面して主屋の北に建つ瓦葺の薬医門。賓客用に開かれた門で,道からわずかに後退して建ち,新屋へと通じる。屋根にむくりを付けるなど意匠は新屋と類似する。薬種業を営んだ家の往時…

  • 18

    旧金岡家住宅塀

    登録大正 その他工作物

    屋敷地の北面境から西面境にかけて庭を囲うようにめぐらされた瓦葺の屋根塀。西面は,門に接続して左右にのびた形で,南端は主屋に接続する。石製の基礎の上に建ち腰に板を張る丁寧なつくり…

  • 19

    旧金岡家住宅新屋

    登録大正 建築物

    主屋の北西方に接続して建つ接客用の建物。切妻造,妻入の奥行の長い建物で正面に玄関が取り付いた意匠に特徴がある。良質の檜や欅,各種の銘木,趣向を凝らした壁や襖等を用いた室内の意匠…

  • 20

    旧金岡家住宅道具蔵

    登録明治 建築物

    新庄町中心部に位置する薬種商の道具蔵。二階建切妻造平入桟瓦葺の東西棟で、南に二箇所出入口を設けて下屋を付し戸前とする。内部各階は一室の板敷で棟通り中央の独立柱は舟肘木で地棟を支…

東岩瀬町5件

番号の順に巡ると、直線でつないで約73mです。最寄りは競輪場前駅です。

  • 21

    旧馬場家住宅前蔵

    登録明治 建築物

    主屋の北隣りに、平側を街路に面して建つ土蔵造三階建。入口は主屋側に設け、土間を介して接続する。街路側には一、二階通しの縦長窓を二所設け、外側を引違ガラス戸の出窓で覆う。鳥居枠に…

  • 22

    旧馬場家住宅主屋

    登録明治 建築物

    明治六年の大火後に再建したと伝える。東面する三列四段の正方形平面を中心に、北寄りに土間を通し、西側に居室を張り出す。内装は漆塗を施す数寄屋造。東岩瀬の中でも最大規模の住宅で、豪…

  • 23

    旧馬場家住宅壱番蔵及び弐番蔵

    登録明治 建築物

    主屋の北西寄りに南面して建つ二戸前の塗籠土蔵。内部は三階建で、土扉を鳥居枠、四段掛子塗とするなど細かな意匠を持つ。外壁は腰部を布石積洗出仕上げとし、戸前は梁間一間半の下屋形式で…

  • 24

    旧馬場家住宅米蔵

    登録明治 建築物

    敷地西北隅の最奧部に建つ。桁行八間梁間七間の大規模な平屋建土蔵。南面に吹き放ちの下屋を設け、扉二所を開く。河港側にあたる西面には鞘板壁を設ける。敷地内の他の蔵と比較して簡素な意…

  • 25

    旧馬場家住宅西門及び西塀

    登録明治 その他工作物

    敷地西側を画す。中央やや南寄りに位置する西門は一間腕木門で桟瓦葺の起り屋根をかける。両側の塀は玉石積の上に基礎石を置き、腰竪板張に小壁を白漆喰塗、桟瓦葺とする。廻船問屋の住宅と…

桜橋通り2件

そのほか15件

  • 28

    浮田家住宅(富山県富山市太田南町)

    重文明治 近世以前・民家

    江戸時代には加賀藩の奥山廻り役を勤めていた旧家で、富山平野に分布するこの種大型農家のうちでも、特に規模が大きく、質が良い、石置板葺の庇や下屋が残っているのは貴重であり、また、「…

  • 29

    北陸銀行本店

    登録昭和 建築物

    鉄骨鉄筋コンクリート造六階地下二階建、三階建塔屋付。六層分の柱列を表し、柱間に小割の石を貼詰める。重厚な構造ながら、軽快な外観を構成し、一階では表通りから裏通りの商店街に通じる…

  • 30

    桜橋

    登録昭和 土木構造物

    昭和3年からの富山市都市計画事業の一環で旧神通川廃川地活用のため開削された松川に架かる,橋長約16m・幅員約22mの鋼2ヒンジアーチ橋。道路線形に合うよう広幅員斜橋として架けら…

  • 31

    富山県庁舎本館

    登録昭和 建築物

    日字形平面で正面中央玄関部を二段に迫り出し、窓間に柱形を付して垂直性を強調する。外壁タイル貼で隅部を円弧状とし、縦長窓を並べる。庇や壁頂にテラコッタを飾り、知事室や特別室などは…

  • 32

    富山市郷土博物館(富山城)

    登録昭和 建築物

    富山城跡南西寄り,二の丸から本丸への正面入口の石垣上に建つ。鉄筋コンクリート造4階建で,入母屋造の望楼をのせた3層4階からなる天守,2層2階の小天守状櫓など,城郭意匠で纏めてい…

  • 33

    吉村家住宅主屋

    登録明治 建築物

    神通川西岸の集落に位置する農家の主屋。敷地中央に東面して建つ切妻造妻入桟瓦葺で、内部は北を土間、東面中央に式台を設け、南列中央に座敷を配す。ヒロマやチャノマ上部を吹抜とし豪壮な…

  • 34

    富山市陶芸館

    登録明治 建築物

    「あずまだち」と呼ばれる切妻造の大型農家。元市内大塚に建てられたが,数回の移築を経て昭和56年に民俗民芸村の陶芸館として再生された。壮大な破風と数多くの貫や束によって直線的に構…

  • 35

    牛島閘門

    登録昭和 土木構造物

    富岩運河・いたち川間の水位調節のために設けられた全長25mの小規模な閘門。給排水用小扉付の木製合掌門扉ヒンジ部に石材を用いる以外は,閘頭・閘尾部と閘室を一体的にコンクリートで築…

  • 36

    富岩運河水閘施設(中島閘門)

    重文昭和 近代・産業・交通・土木

  • 37

    旧森家住宅

    重文明治 近代・住居

  • 38

    常願寺川砂防施設

    重文昭和 近代・産業・交通・土木

    白岩堰堤砂防施設は常願寺川流域における土砂災害を未然に防ぐため,常願寺川水源崩壊地における山腹及び河床の安定化を目的として築かれた砂防施設である。工事は内務省直轄で行われ,内務…

  • 39

    上滝発電所

    登録大正 建築物

    富山県県営電気事業第1期の常願寺川水系3発電所のうち最下流に位置する。常願寺川左岸に位置し,松ノ木発電所からの水を落差約67mで導き3機の水車を回す。鉄筋コンクリート造平屋一部…

  • 40

    中地山発電所

    登録大正 建築物

    富山県電気局による最初の3発電所のうち,常願寺川の最上流に位置し,最も早い大正13年2月に稼働した。鉄筋コンクリート造,切妻屋根の平屋建で,水車・発電機1対と配電施設等を1室に…

  • 41

    松ノ木発電所

    登録大正 建築物

    大正10年11月同時着工された3発電所のひとつで,常願寺川左岸に位置し,中地山発電所の放水を導水し2機の水車を回す。鉄筋コンクリート造平屋一部2階建で,下弦材をアーチにした鉄骨…

  • 42

    笹津橋

    登録昭和 土木構造物

    飛騨と富山を結ぶ飛騨街道が神通川を渡るところに架かるメラン式鉄筋コンクリート橋。幅員6m,径間65mの単アーチと各11mの側径間からなる。2本のリブアーチで戦前第3番目の規模を…