まち巡りマップ文化財・歴史さんぽ アプリを入手

岩手県遠野市

17旧千葉家住宅(岩手県遠野市綾織町)

重文重要文化財

文化庁の解説

千葉家は、遠野市西寄りの山麓に小城のような屋敷を構えている。天保年間に主屋が建設され、大正末期頃までに現在のような屋敷構えが整った。主屋は、馬屋を前面に張り出してL形平面とする、いわゆる南部の曲り屋形式の民家で、主屋の座敷では面皮材の棹縁を使用するなど、瀟洒な意匠を見せている。

千葉家住宅は、南部曲り屋の分布域南縁に位置するとともに、遠野地方に典型的な平面をもち、洗練された座敷意匠を採用するなど、江戸末期の大型曲り屋民家として高い価値がある。また主屋の周囲には、江戸末期から大正期にかけて建設された附属建物が残り、その特異な敷地構成とともに豪農の屋敷構えをよく保っている。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
江戸
分類
近世以前・民家
所在地
岩手県遠野市綾織町上綾織一地割14番地
最寄り駅
岩手二日町駅から約2,300m(歩いて38分ほど)
指定・登録
2007年12月4日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます

近くの文化財

巡りの手帳 この文化財が入っているテーマ