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和歌山県橋本市

15旧高野口尋常高等小学校校舎

重文重要文化財

文化庁の解説

旧高野口尋常高等小学校校舎は、紀の川北側の平野部に建つ。現在の校舎は、昭和12年に建設された。平成23年に耐震補強を含む改修工事が完了し、現役の小学校として使用されている。校舎は、敷地東の南北棟を正面とし、背後に4棟の東西棟を櫛形に配置しており、その規模は3,500平方メートルを超える。鉄筋コンクリート造の布基礎や、15センチメートル角のヒノキの柱を用い、要所を火打、筋交い、方杖で固めるなど堅牢な構造である。旧高野口尋常高等小学校校舎は、複数の長大な平屋建校舎を櫛形に配置した大規模な木造校舎である。その構造は堅牢であり、大正12年の関東大震災や昭和9年の第一室戸台風などの災害を経て発展、改良された戦前期の木造校舎建築の到達点というべき特徴を良く示しており、歴史的価値が高い。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
昭和
分類
近代・学校
所在地
和歌山県橋本市高野口町名倉字西大木芝226番
最寄り駅
高野口駅から約550m(歩いて10分ほど)
指定・登録
2014年1月27日

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