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愛知県名古屋市中区

17愛知県庁舎

重文重要文化財

文化庁の解説

愛知県庁舎は,名古屋市庁舎の南隣に並んで建っている。現在の建物は昭和13年に竣工したもので,渡辺仁と西村好時が基本設計を行い,愛知県内務部営繕課が実施設計を行った。

鉄骨鉄筋コンクリート造,地上六階地下一階,一部七階建である。両側の南と北には自動車庫を配置している。外観は異なるタイル張による三層構成で,三方の中央に名古屋城大天守を思わせる破風付の入母屋造屋根を載せる。

愛知県庁舎は,西洋的な様式と城郭天守の意匠を融合させて地域色を現し,昭和前期の建築思潮で課題となっていた「日本趣味」の表現を達成しており,秀逸な意匠と高い歴史的価値を有している。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
昭和
分類
近代・官公庁舎
所在地
愛知県名古屋市中区三の丸三丁目一番
最寄り駅
名古屋城駅から約170m(歩いて3分ほど)
指定・登録
2014年12月10日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

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