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秋田県横手市

10旧松浦家住宅

重文重要文化財

文化庁の解説

旧松浦家住宅は,横手市増田伝統的建造物群保存地区のほぼ中央に位置する。主屋は明治22年,後方の座敷蔵は明治36年の建築で,主屋から後方にのばすサヤと呼ばれる覆屋で座敷蔵を覆い,主屋と一体的な構成とする。

旧松浦家住宅は,主屋のほか,座敷蔵,米蔵ともに建築年代が明らかであり,伝建地区内で明治期に遡るこれら3棟が完存する唯一の遺例として貴重である。また主屋が当地方の伝統的な住宅形式をよく伝えるとともに,座敷蔵の装飾化や洋風の小屋組の採用などに,増田における住宅の近代的変容の端緒をよく示しており,価値が高い。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
明治
分類
近代・住居
所在地
秋田県横手市増田町増田字七日町139番地
最寄り駅
十文字駅から約2,780m(歩いて46分ほど)
指定・登録
2017年2月23日

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