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京都府京都市上京区

65旧下村家住宅洋館

重文重要文化財

文化庁の解説

京都御所の西側に位置する、大丸創業家11代当主下村正太郎の邸宅。現在は大丸ヴィラとして知られる。鉄筋コンクリート造、3階建、地下1階の洋館で、アメリカ人建築家、W.M.ヴォーリズの設計、清水組の施工により、昭和7年に竣工。内外とも下村が好んだイギリスの建築様式チューダー様式を基調とする。外観は木造の柱や梁を見せる美しいハーフティンバーで、煙突が林立する急勾配の屋根をスレートで葺く。内部は1階の広間や居間、食堂、二階の階段室や会議室などに格調高く重厚な装飾を施す。数多いヴォーリズの住宅作品の中でも優れた意匠を誇る住宅であり、我が国屈指のチューダー様式の邸宅である。塀や門、庭園の構成要素など屋敷構えとともに保存を図る。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
昭和
分類
近代・住居
建築家
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ
所在地
京都府京都市上京区烏丸通丸太町上る春日町433番地2
最寄り駅
丸太町駅から約160m(歩いて3分ほど)
指定・登録
2025年11月17日

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