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奈良県奈良市

179旧奈良県物産陳列所

重文重要文化財

文化庁の解説

奈良県下の物産展示即売場として利用されたこの建物は、日本建築史学者として著名な関野貞の設計になる。 構造は洋風だが、外観は平等院鳳凰堂になぞらい、細部には日本建築の各時代の様式を駈使するとともに、一部イスラム風などの意匠をも取り入れている。名勝奈良公園の景観との調和を図って和風を意匠の基調とした建物の一つであり、東西の古建築様式を取り入れた点にも時代の風潮がうかがえる重要な遺構である。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
明治
分類
近代・文化施設
所在地
奈良県奈良市春日野町50番地
最寄り駅
近鉄奈良駅から約1,050m(歩いて17分ほど)
指定・登録
1983年1月7日

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