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奈良県宇陀市

24片岡家住宅(奈良県宇陀郡大宇陀町)

重文重要文化財

文化庁の解説

片岡家は宇陀市の山間にある旧家で、江戸時代初期頃から大庄屋・庄屋・年預をつとめた家柄である。主屋は敷地中央に南面して建ち、居室部の東に客室部が取りつく。居室部は寛文10年(1670)の建築で、東側を土間、西側を床上部とし、全体は大きな入母屋造茅葺屋根とする。客室部は18世紀前半に建てられ、天明2年(1782)に玄関を建て替えると同時に改造されたとみられる。近世農村上層部の住宅として古いもののひとつであり、かつ建設年代が明らかなものとして貴重である。表門は主屋の東側に建つ長屋門で、主屋とともに屋敷構えの重要な要素を形成する。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
江戸
分類
近世以前・民家
所在地
奈良県宇陀市大宇陀田原938番地
最寄り駅
吉野駅から約11.4km
指定・登録
1961年3月23日

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