文化庁の解説
この厨子は、本堂内にあって、本尊十一面観音像を安置する。正面一間(一・九八メートル)、入母屋造、こけら葺で、禅宗様を基調とし、二手先の組物を用い、軒を扇垂木とするなど本格的な建築手法によっている。軸部、組物、軒廻りの各部材をはじめとして、屋根葺材にも当初材を残しており、保存状況がよい。山陰地方における室町時代後期に属する数少ない遺構の一つとして貴重である。
出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)
鳥取県倉吉市
重文重要文化財
この厨子は、本堂内にあって、本尊十一面観音像を安置する。正面一間(一・九八メートル)、入母屋造、こけら葺で、禅宗様を基調とし、二手先の組物を用い、軒を扇垂木とするなど本格的な建築手法によっている。軸部、組物、軒廻りの各部材をはじめとして、屋根葺材にも当初材を残しており、保存状況がよい。山陰地方における室町時代後期に属する数少ない遺構の一つとして貴重である。
出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)