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福岡県北九州市門司区

11旧門司三井倶楽部

重文重要文化財

文化庁の解説

三井倶楽部は、三井物産門司支店により、同社の接客、宿泊のための施設として建てられた。戦後の財閥解体のため、国鉄の手にわたり、現在、建物は北九州市の所有である。

建物は接客用の洋風の本館とこの背後に接続するサービス用の和風の附属屋からなっている。本館は木造二階建で、ハーフチンバー形式の派手な意匠になり、内部は一階に応接室、食堂、二階に寝室を配していた。附属屋には厨房や従業員の休息室などがある。

旧門司三井倶楽部は、洋風の本館と和風の附属屋がそろい、建物は全般的に保存状況がよく、本館のマントルピースやドアなどにアールデコ調の意匠がみられるなど、北九州地方における大正期の近代化を示す建物として価値が高い。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
大正
分類
近代・文化施設
所在地
福岡県北九州市門司区港町7番地1号
最寄り駅
九州鉄道記念館駅から約150m(歩いて3分ほど)
指定・登録
1990年3月19日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

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