巡りの手帳 町のテーマ
町の店と宿高山の商家めぐり手帳
高山の町には、料亭や旅館、商店の建物が残っています。江戸時代のものから昭和のものまで、時代はさまざまです。
10件のうち、最も多いのは昭和時代の4件です。いちばん古い時代のものは江戸時代で、なべしま銘茶土蔵があります。重要文化財が1件含まれています。
国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます
現地で見るポイント
- 通りに面した格子と、2階の低い窓。店の顔としての決まった形があります。
- 屋根の両端に立ち上がる袖壁(うだつ)。もとは防火のためで、のちに財力の象徴になりました。
- 店の奥の土蔵。商品や財産を火事から守るための建物です。
このテーマの文化財
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01
洲さき
重文昭和 近代・商業・業務 岐阜県高山市
洲さきは、国選定の重要伝統的建造物群保存地区である高山市三町に建つ料亭で、伝統的な食文化を通して、高山の文化芸術の一端を支えてきた。地区最古となる寛政6年(1794)の町家の表…
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02
天狗総本店
登録昭和 建築物 岐阜県高山市
商店街の角地に精肉店として建設された木造二階建で、外壁を立ち上げて洋風とする。二階の隅部に設けたベランダ、パラペット上に並ぶ尖塔、屋号の天狗をモチーフとする妻飾などに特色があり…
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03
なべしま銘茶土蔵
登録江戸 建築物 岐阜県高山市
店舗兼主屋の西側、敷地奥に建つ南北五間、東西四間の土蔵。置屋根形式で切妻の南北棟、平入。外壁は白漆喰で仕上げ、一階に両開扉を持つ入口と窓を、二階に窓を二つ設ける。柱をやや内転び…
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04
なべしま銘茶店舗兼主屋
登録明治 建築物 岐阜県高山市
明治二五年の大火後の再建で、下一之町の通りに東面して建つ。正面二階の壁面を一階より半間後退させるのが特徴で、二階開口部には板連子を入れる。一階南側を通り土間とし、二階は一部を吹…
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05
長瀬茂八郎商店店舗兼主屋
登録大正 建築物 岐阜県高山市
大正二年の大火後程なく再建された町家。上一之町の通りに東面して建つ。正面二階の壁面を一階より半間後退させるのが特徴。間口五間、奥行四間で一階南側を通り土間とし、奥側を吹抜けとす…
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06
旧山岸写真館店舗兼主屋
登録昭和 建築物 岐阜県高山市
城山公園への登り口に東面して建つ。写真館として建てられた木造二階建の建物で、正面のモルタル塗の外壁に意匠を凝らす。三連縦長窓の上に欠円アーチを連続させたコーニスを廻らし、入口上…
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07
旧山岸写真館土蔵
登録昭和 建築物 岐阜県高山市
店舗兼主屋北に隣接して南北棟で建つ。桁行三・六メートル梁間五・八メートル、土蔵造二階建、切妻造、置屋根式の鉄板葺。外壁は腰高のモルタル洗出しで上部漆喰壁とする。小規模な土蔵であ…
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08
寿美吉旅館主屋(旧住質店店舗兼主屋)
登録大正 建築物 岐阜県高山市
高山市街の宮川西岸に位置し、通りに西面して建つ二階建旅館。もとは質店の店舗兼主屋。一階正面の出格子は、上部を長方形、下部を正方形に組む高山に特徴的な縦格子を用い、通りの歴史的な…
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09
旅館かみなか本館
登録明治 建築物 岐阜県高山市
通りに西面し、木造2階建、建築面積398平方メートル、切妻造及び寄棟造、鉄板葺である。正面中央の玄関に唐破風造桟瓦葺の庇を付ける。上下階とも周囲に出格子を建て瀟洒な外観とする…
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10
旅館かみなか土蔵
登録大正 建築物 岐阜県高山市
本館の北隣に建つ。桁行5.6メートル梁間4.8メートル、土蔵造2階建、切妻造桟瓦葺。外壁は漆喰塗で軒に鉢巻を廻らし、腰をモルタル洗出しとする。上下各階に本館への出入口を設け、土…