巡りの手帳 町のテーマ
墨の文字で年が分かる本堂松山の国宝手帳
松山市には、国宝の建物が3つあります。太山寺の本堂は、部材に残る墨の文字から、1305年の建築と分かっています。大宝寺の本堂は、建てた年は不明ですが、平安時代の終わりごろの特徴を残しています。もうひとつは、石手寺の二王門です。
3件のうち、お寺が3件です。
3件収録数
3件国宝
0件重要文化財
0件登録有形文化財
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現地で見るポイント
- 建てられた年代。その様式を代表する、最も古い例や最も整った例が選ばれています。
- 造りの確かさ。何百年も建ちつづけてきた木組みと屋根をよく見てみましょう。
- まわりの建物との違い。同じ境内でも、国宝の建物には他と違う理由があります。
このテーマの文化財
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01
大宝寺本堂
国宝鎌倉 近世以前・寺院 愛媛県松山市
建立年代は不明であるが、形式手法は平安時代末期頃の特貭を現している。円柱に隅のみ舟肘木を用い勾配のゆるい軒及び垂木割のないことなどよく時代の特徴を示している。四國地方に於ては既…
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02
石手寺二王門
国宝鎌倉 近世以前・寺院 愛媛県松山市
石手寺二王門一棟石手寺は神亀五年(七二八)越智玉純が聖武天皇の勅によって創建し、もと安養寺と称したが、寛平四年(八九二)石手寺と改めたと伝える。二王門は天平五年(七三三)の創建…
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03
太山寺本堂
国宝鎌倉 近世以前・寺院 愛媛県松山市
太山寺は真言宗寺院で、草創が不明だが、本尊等は平安時代の作である。本堂は蟇股の墨書銘より、嘉元3年(1305)の建立と判る。中世には全国各地にこうした床張の仏堂が数多く建てられ…
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