巡りの手帳 町のテーマ
茶屋と武家の家金沢の古民家めぐり手帳
金沢は大きな空襲を免れたため、町の家が残りました。茶屋の「志摩」は、1820年に茶屋町がつくられたときの建物です。足軽の住んだ区画には、武家の住宅も残っています。
12件すべてが江戸時代の建物です。重要文化財が4件含まれています。
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現地で見るポイント
- 屋根の形と材料。茅葺き、瓦葺き、板葺き。傾きの急な屋根は、雪や雨の多い土地のしるしです。
- 土間の広さ。農家では作業場として、商家では通り道として使われました。
- 主屋のほかに残る蔵や門。家の格と、営んでいた仕事が表れます。
このテーマの文化財
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01
成巽閣
重文江戸 近世以前・住宅 石川県金沢市
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02
志摩
重文江戸 近世以前・民家 石川県金沢市
志摩は,金沢城跡の北東,浅野川大橋北橋詰めに隣接する東山一丁目にある。文政3年(1820)の茶屋町創設当初に建設された茶屋建築で,1・2階の座敷廻りには,要所に面皮柱を用い,全…
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03
旧鯖波本陣石倉家住宅(旧所在 福井県南条郡南条町)
重文江戸 近世以前・民家 石川県金沢市
旧北陸道の本陣で人馬継足問屋でもあった。現在江戸村に移築されているが、屋敷構えはもとどおりに移されている。主屋は切妻造平入りで、正面に梁や貫を意匠としてみせており、また内部の構…
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04
旧松下家住宅(旧所在 石川県金沢市泉新町)
重文江戸 近世以前・民家 石川県金沢市
もと金沢市泉新町にあり、近郷の農民相手に種物商を営むと共に茶店も兼ねた町家である。石置きの屋根、さがりを付した小庇など、地方色豊かな近世の小型町家として、価値高く、現在江戸村に…
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05
平木家住宅主屋
登録江戸 建築物 石川県金沢市
金沢城下旧足軽組地に位置する武家住宅のひとつ。南に庭を設け,西側で街路に接し,東側は用水路に面して建つ。1階は西南隅に玄関を開き,中程に仏間・茶の間を,東寄りには庭に面して縁を…
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06
浜名家住宅主屋
登録江戸 建築物 石川県金沢市
もと武家屋敷が建ち並んでいた一画に建つ。通りに北面する敷地の中央に建ち,屋根は前寄り平屋建部分と後方2階建部分に棟高を変えて架ける。小屋束と貫を密に配したいわゆるアズマダチの大…
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07
北村家住宅主屋
登録江戸 建築物 石川県金沢市
旧足軽組地にある住宅。切妻造,妻入の木造2階建で,1階は表通りに北面して玄関を開き,奥に座敷,居間,茶の間などの居室を配し,2階にも部屋を取る。漆喰に小屋束・貫の対比も鮮やかな…
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08
旧本多家住宅長屋門
登録江戸 建築物 石川県金沢市
本多家上屋敷に隣接した本多内記家の長屋門の主要部を移築したものと伝える。現状は桁行6間半,梁間2間規模で,石積基礎の上に建ち,屋根は寄棟造,桟瓦葺とし,正面左寄りに間口8尺の門…
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09
中村家住宅主屋
登録江戸 建築物 石川県金沢市
重伝建保存地区東山ひがしに近接し,城北大通りに平行する小路に東面して建つ。間口3間半規模の木造2階建,平入町家で,内部上手は1列半3室型とし,表構えは2階に袖壁を付け,1階は玄…
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10
大屋家住宅主屋
登録江戸 建築物 石川県金沢市
武家屋敷地区を流れる大野庄用水沿いの屋敷地に東を正面として建つ。緩勾配の板葺石置き屋根の棟を明治期に高めてアズマダチ風に改造し,玄関も入母屋造に変えてはいるが,内部は創建時の間…
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11
浅永家住宅主屋
登録江戸 建築物 石川県金沢市
金沢旧市域のすぐ外側に位置する農家。東面する,木造2階建,切妻造,妻入の身舎に下屋を回し,表側を広いニワ,奥を広大な床上部とする。差物や大梁による豪壮な架構の民家で,正面に漆喰…
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12
泉家住宅主屋
登録江戸 建築物 石川県金沢市
金沢城北方約1.5㎞にある。間口の広い一部2階建,切妻造,妻入の建物で,室内は床を備えた座敷,居間をはじめ多数の小間に仕切る。当初石置板葺の緩勾配の屋根,漆喰に小屋束,貫が鮮や…
続きの話
- 焼けなかった城下町1件 巡ると読めます
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