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新潟県佐渡市

83旧佐渡鉱山採鉱施設

重文重要文化財

文化庁の解説

旧佐渡鉱山は、江戸幕府が開いた相川金銀山を端緒とし、明治時代に一時官営となった後、民間の経営により平成元年まで操業した、わが国を代表する鉱山のひとつである。

旧佐渡鉱山採鉱施設は、昭和13年の重要鉱物増産法に伴って整備された諸施設からなり、大立地区で竪坑を介して各坑道から集められた原鉱は、道遊坑及び高任坑を通って高任地区に運ばれ、粗砕場で破砕、選別された後、貯鉱舎に貯蔵された。

旧佐渡鉱山採鉱施設は、採鉱から製錬にいたる一連の工程のうち、採鉱にかかる施設が一体で残されており、昭和戦前期の鉱山施設の実像を知るうえで重要である。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
昭和
分類
近代・産業・交通・土木
所在地
新潟県佐渡市下相川、同相川宗徳町
指定・登録
2012年12月28日

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