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奈良県奈良市

164旧奈良監獄

重文重要文化財

文化庁の解説

旧奈良監獄は,明治政府による第一期監獄改築計画の一つとして計画された。設計は司法省営繕課長の山下啓次郎とみられ,明治41年に完成した。敷地中央に建つ中央看守所及び事務所を中心として5棟の舎房を扇形に並べるほか,敷地内には附属工場や拘置監など一連の施設が良好に保存されている。中核となる建物群は,ロマネスクを基調とした煉瓦壁の外観で統一され,左右対称の整然とした計画で配置されており,意匠的にも優れている。明治政府が刑事施設の国際標準化を目指して計画した監獄の希少な遺構として歴史的価値が高い。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
明治
分類
近代・官公庁舎
所在地
奈良県奈良市般若寺町18番地
最寄り駅
近鉄奈良駅から約1,740m(歩いて29分ほど)
指定・登録
2017年2月23日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

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