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和歌山県和歌山市

95阿弥陀寺本堂(旧紀伊藩台徳院霊屋)

重文重要文化財

文化庁の解説

阿弥陀寺は和歌山市街東方に所在する浄土宗寺院で,本堂は紀伊藩が和歌山城下の大智寺に寛永10年(1633)に造営した2代将軍徳川秀忠の霊屋を,明治4年に移築したものである。

本堂は,桁行五間,梁間五間の規模で,内部は中央の三間四方を内陣として,その中央後寄りに須弥壇を置き,周囲の外陣では海老虹梁を架けて柱同士をつなぐ。外観,内部ともに禅宗様を採用しつつ,各所に繊細かつ秀逸な彫刻を配し,建物全体に極彩色を施すなど,多様な装飾技術により華やかに荘厳をはかっている。徳川将軍を祀る廟所にふさわしい優れた意匠の霊廟建築として,高い価値を有している。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
江戸
分類
近世以前・寺院
所在地
和歌山県和歌山市鳴神
最寄り駅
日前宮駅から約540m(歩いて9分ほど)
指定・登録
2018年8月17日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

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