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愛知県豊田市

16旧今井貯木場施設

重文重要文化財

文化庁の解説

矢作川中流域に築かれた水中貯木場。今井家は近世来「百善」を号する木材商で、当施設は大正7年の建設。木材を陸揚げせず水中で保管し、筏を組む貯木池は長方形平面で、周囲に石積擁壁と土堤を廻らし、内部に突堤6所を設け木材を材種毎に仕分けした。明治期以降に発展した三和土で石積を固める、当地域に特徴的な人造石工法を駆使した大規模遺構の一つ。我が国近代の林業を支え、中流域に開設された水中貯木場として全国的に貴重な遺構であり、また一連の施設がほぼ完存し、近代の貯木場システムの構成を知る上で歴史的に価値が高い。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
大正
分類
近代・産業・交通・土木
所在地
愛知県豊田市百々町一丁目
最寄り駅
平戸橋駅から約1,050m(歩いて18分ほど)
指定・登録
2026年1月9日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

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