徳島県
美馬市の文化財建造物一覧と地図文化財
このサイトに収録している徳島県美馬市の文化財建造物は30件で、内訳は重要文化財2件、登録有形文化財28件です。町ごとに見ると美馬町がいちばん多く、25件が集まっています。
時代別の件数
国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます。点線は、町ごとの巡る順です
この町のこと
美馬市の脇町は、藍の集まる町として栄えました。陸の道と吉野川の水運の両方に恵まれていたためです。通りには「うだつ」のある商家が並びます。
続きの話「うだつが上がる」は、アプリでこの町の文化財を1件巡ると読めます。
町ごとの一覧
美馬町25件
番号の順に巡ると、直線でつないで約9.3kmです。最寄りは阿波半田駅です。
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01
願勝寺山門
登録明治 その他工作物
東面する三間一戸八脚門。入母屋造本瓦葺。礎盤上に円柱を建て、出三斗で中備に彫物を置く。柱上部に台輪状の部材を上下2段に設け、その間に笈形付大瓶束や、蓮弁状に上下を作る束などを配…
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02
安楽寺山門
登録江戸 その他工作物
本堂の南方に建つ、三間三戸二階二重門。入母屋造本瓦葺。上重二軒扇垂木、下重二軒繁垂木。上重が本格的な禅宗様三手先詰組であるのに対し、下重は斗を使わず、肘木や直材を組み合わせる奇…
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03
安楽寺鐘楼
登録明治 その他工作物
本堂の東南に位置する。切石積の高い基壇上に建つ方一間吹放ち鐘楼。入母屋造本瓦葺で棟に鯱を飾り、撞木を吊る西側に軒唐破風を付ける。湾曲した方柱を四方転びに建て、三斗組で中備に蟇股…
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04
安楽寺本堂
登録昭和 建築物
境内地西寄りに南面して建つ。入母屋造本瓦葺の七間堂、周囲に庇柱を建て、正面に三間向拝を付ける。内部は外陣と矢来の間、内陣等からなる典型的な浄土真宗本堂の形式をもつ。向拝や内外陣…
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05
西教寺経蔵
登録昭和 建築物
本堂の南に東面して建つ。正面に千鳥破風を付ける入母屋造本瓦葺で、唐破風造の前室を設ける。桁行7.1m梁間5.3mの土蔵造平屋建で、切石積基礎上を漆喰仕上げとする。前室正面は方柱…
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06
西教寺本堂
登録江戸 建築物
境内西寄りに東面して建つ。桁行14m梁間16m規模で、入母屋造本瓦葺とし、正面に一間向拝、背面に縋破風を付ける。浄土真宗本堂の標準的な平面構成になるが、正面広縁を外陣と一体的に…
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07
西教寺山門
登録江戸 その他工作物
本堂の前方に建つ、南北棟の三間薬医門。中央に両開桟唐戸を吊り、北間に潜りを設ける。切妻造本瓦葺。本柱上に冠木、男梁を架し、三斗を組み、軒桁や妻の虹梁大瓶束を支える。軒は二軒で…
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08
安楽寺書院
登録大正 建築物
本堂の北東に東西棟で建つ。入母屋造本瓦葺で、桟瓦葺の下屋庇をまわす。東西に十畳と十二畳半の二室を配し、東・南・西に縁、背面に榑縁を付け、各室にトコやトコ脇、付書院を構え、室境に…
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09
鎌村家住宅西土塀
登録江戸 その他工作物
便所の西方にあり、宅地の西端を限る土塀である。蔵の南妻面から南へ14m延びる。南端は取り壊された土蔵に達していた。基底幅0.5m、総高1.5mで、頂部を桟瓦葺とする。北端も、も…
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10
鎌村家住宅便所
登録明治 建築物
主屋の西、土蔵の南に位置する木造平屋建。桁行11尺梁間6尺規模の東西棟で、切妻造本瓦葺とする。東から4尺ずつに仕切り、大便所2室とし、西端は小便所と推定される。戸口は北面にあり…
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11
鎌村家住宅中庭土塀
登録江戸 その他工作物
主屋の東、風呂の北方に位置する石組井戸。石材は地元産の青石である。板石4枚を相欠に組み、高さ0.5m、1.0m四方の角形井筒。井戸は直径0.8mで、深さ7m。井戸まわりに石を敷…
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12
鎌村家住宅納屋
登録明治 建築物
主屋東に位置する木造2階建の南北棟。桁行8間梁間2間半、西面に1間半幅の下屋がつく。屋根は本瓦葺で、南入母屋造、北切妻造とする。内部は南端2間分を居室、北端を馬舎と牛舎とした…
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13
鎌村家住宅風呂
登録明治 建築物
主屋の東方、納屋の北に隣接する木造平屋建。桁行14尺梁間4尺の東西棟で、切妻造本瓦葺とする。切石の基礎上に建ち、外壁は真壁造の中塗仕上げである。西から6尺が風呂で、北面に窓、西…
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14
鎌村家住宅東井戸
登録明治 その他工作物
主屋の東、風呂の北方に位置する石組井戸。石材は地元産の青石である。板石4枚を相欠に組み、高さ0.5m、1.0m四方の角形井筒。井戸は直径0.8mで、深さ7m。井戸まわりに石を敷…
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15
鎌村家住宅主屋
登録江戸 建築物
敷地中央に南面して建つ、木造つし2階建の切妻造平入。表側の下屋とも本瓦葺で、西面と北面に鉄板葺庇が巡る。当初は桁行7間規模の四間取平面と推定され、西に座敷8畳と次の間を増築した…
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16
鎌村家住宅北井戸
登録明治 その他工作物
主屋の北に位置する石組井戸である。地元産の青石4枚を相欠に組む、高さ0.5m、方0.8mの角形井筒。井戸は直径0.7mで、深さ3.3mを測り、内壁を石積とする。井戸まわりに南北…
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17
鎌村家住宅蔵
登録明治 建築物
主屋西に位置する土蔵造2階建の南北棟。桁行8間梁間3間規模で、屋根は切妻造本瓦葺。内部は南寄り3間を間仕切り倉庫、北を米蔵とし、それぞれ東面に戸口を設け、本瓦葺小庇をつける。小…
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18
青木家住宅煉瓦塀
登録大正 その他工作物
屋敷地南側境を仕切る塀。東方は屋敷への進入斜路にそって登る形で,西方は周辺より一段高い場所に位置する。約1間おきに控え壁がある点は土塀と似るが,形式はより簡略で控え壁を外側にみ…
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19
青木家住宅土塀
登録大正 その他工作物
屋敷地の北側(道路側)と東側の境を仕切る塀。下方を石積み,上方は屋敷側に控え壁を約1間おきに付けた形式で,道路側は漆喰仕上げ,東側はモルタル仕上げとする。道路側の頂部は斜めに並…
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20
青木家住宅門
登録大正 その他工作物
主屋の北方,道路に面して建つ四脚門。左右に塀が取り付く。本来は庭を通って主屋の座敷へと通じる裏側の門にあたるが,塀よりわずかに庭側に下がった所に位置し,道路側の屋根だけを本瓦で…
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21
青木家住宅主屋
登録大正 建築物
もと藍の生産を行った農家で,近代に入り建設業を営み栄えた。主屋は広大な屋敷地のほぼ中央に建つ。入母屋造の大屋根の四方に庇を付けた堂々とした外観や,鼠漆喰仕上げの壁,2階窓の意匠…
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22
青木家住宅納屋
登録大正 建築物
主屋と倉庫の間に建つ切妻造,桟瓦葺,平屋建の建物。左右を土間の納屋,中央を便所とする。小規模で横長の簡素な建物だが,壁を鼠漆喰で仕上げ腰に板を貼ることによって主屋と意匠をあわせ…
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23
青木家住宅倉庫
登録大正 建築物
主屋の西方,土蔵(2)の南に接続して建つ使用人の住まいを兼ねた倉庫。高さを低く押さえた長大な建物で,屋敷地の西側を区切る役割を果たしている。西面と南面は下見板貼り,東面は真壁で…
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24
青木家住宅土蔵(2)
登録大正 建築物
藍の生産に使用した蔵で,屋敷地の北西隅に建つ。L字形の平面を持ち,外観上は南北棟の蔵の北端東側に東西棟の蔵が取り付いた形になる。北側と西側では腰になまこ壁を貼り,道路側の意匠を…
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25
青木家住宅土蔵(1)
登録大正 建築物
藍の生産に使用した蔵で,主屋の北西,道路に面して土蔵(2)に接続して建つ。比較的にせいの低い2階建の蔵で,北面と東面を漆喰で塗り込め,南面は真壁とする。北面は腰から下をなまこ壁…
脇町大4件
番号の順に巡ると、直線でつないで約1.3kmです。最寄りは穴吹駅です。
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26
旧長岡家住宅(徳島県美馬郡脇町)
重文江戸 近世以前・民家
長岡家住宅は山腹の斜面を切り開いた細長い敷地に建つ農家で、享保二十年の棟札がある。平面は土間と床上二室が桁行に一列に並ぶ二間取りである。徳島県山間部に広く分布する二間取り系民家…
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27
大谷川堰堤
登録明治 土木構造物
吉野川の左岸側に合流する大谷川の下流域にある。デ・レーケの計画と伝わり,緩曲線平面を有す堤長60mの大規模な石造堰堤。内務省による吉野川改修工事の代表的遺構の一つで,土砂流出防…
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28
旅館たおか主屋
登録明治 建築物
もと呉服商の別邸で,大正末期より旅館となった。主屋は東向きの主体部と,この西北に建つ北西棟からなり,ともに木造2階建である。主体部は西側に角屋を突出してT字型棟の本瓦葺屋根で…
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29
旅館たおか蔵屋
登録明治 建築物
2階建の土蔵造で,南北棟の切妻造・本瓦葺,平入になり,西面中央を庇付の出入口とし,小窓には銅板扉を設ける。外壁は漆喰塗とするが,街路に面した腰を簓子下見板張とする。屋敷の東南隅…
そのほか1件
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30
三木家住宅(徳島県美馬郡木屋平村)
重文江戸 近世以前・民家
三木家は地方武士の系譜をひき、江戸時代には庄屋を勤めたという。平面は復原すると整形八間取りとなる。建物の規模が徳島県下の他の家よりも大きく、良貭であり、建設年代も格段に古く価値…