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北海道小樽市

08旧三井銀行小樽支店

重文重要文化財

文化庁の解説

小樽の銀行街であった色内(いろない)地区に位置。三井銀行は小樽にいち早く店舗を設置し、小樽が金融集積地となる契機をつくるなど、歴史的に重要な役割を果たした。昭和2年建築の現建物は、鉄骨鉄筋コンクリート造の地方における早い例で、金庫室や保護預庫(貸金庫)に鋼板を貼った防火防犯対策や、暖房などの設備機器も充実させる。半円アーチと、ルスチカの荒々しい仕上げの石張は、イタリアルネッサンス期のパラッツオの形式を復興したもので、当時欧米で潮流したスタイルを洗練された意匠で取り入れる。実施図面などの建築設計図書がよく残っていることも貴重である。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
明治
分類
近代・商業・業務
所在地
北海道小樽市色内1丁目97番地
最寄り駅
小樽駅から約640m(歩いて11分ほど)
指定・登録
2022年2月9日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

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