まち巡りマップ文化財・歴史さんぽ アプリを入手

大分県臼杵市

17虹澗橋

重文重要文化財

文化庁の解説

虹澗橋は,大分県南部のほぼ中央,野津町と三重町の境を流れる大野川水系三重川に架かる,石造単アーチ橋である。地元の豪商三人が架橋を決意し,石工大野織平の設計により,文政4年(1821)1月起工,同7年(1824)6月に竣工した。

橋長31.0m,幅員6.1mの規模で,アーチは径間25.1m,ほぼ半円形をしている。渓谷の岩盤を基礎地盤とし,躯体及び高欄には,大野川水系で採取が容易な阿蘇熔結凝灰岩を用いている。

虹澗橋は,建設当時,石橋として日本一の径間長を誇っていた。それまで九州において小規模に留まっていた石橋架設の技術的限界を脱したものであり,19世紀中期以降,大分・熊本を中心に建設された石造大アーチ橋の原点に位置づけられる。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
江戸
分類
近世以前・その他
所在地
大分県臼杵市野津町大字西畑・豊後大野市三重町菅生
最寄り駅
菅尾駅から約1,680m(歩いて28分ほど)
指定・登録
1999年12月1日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます

近くの文化財