巡りの手帳 町のテーマ
黒い漆塗りの国宝の社人吉の神社めぐり手帳
青井阿蘇神社は、領主の相良氏があつく敬った神社です。いまの社殿は1610年から1613年にかけて建てられ、黒い漆塗りを基本にしています。国宝です。老神神社の社殿も相良氏が造ったもので、本殿と拝殿がかぎの手に並ぶ、この地方ならではの形です。岩屋熊野座神社は、小さな本殿が3棟、覆屋の中に並びます。
3件のうち、最も多いのは江戸時代の2件です。いちばん古い時代のものは桃山時代で、青井阿蘇神社があります。国宝が1件、重要文化財が2件含まれています。
3件収録数
1件国宝
2件重要文化財
0件登録有形文化財
国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます
現地で見るポイント
- 本殿の屋根。正面に長く伸びていれば流造、正面に庇が付けば春日造です。
- 屋根の上の千木(ちぎ)と鰹木(かつおぎ)。神社建築だけに見られる飾りです。
- 拝殿の奥にある本殿。ふだん見ている建物の後ろに、いちばん古い建物が隠れていることがあります。
このテーマの文化財
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01
青井阿蘇神社
国宝桃山 近世以前・神社 熊本県人吉市
青井阿蘇神社は、中世以降、領主相良氏の崇敬を受けた。現在の社殿は慶長15年(1610)より同18年に建てられ、境内の奥に本殿から拝殿が連続して建ち、前方に楼門が建つ。社殿は黒漆…
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02
老神神社
重文江戸 近世以前・神社 熊本県人吉市
老神神社の社殿は人吉藩主相良氏によって造営されたもので、覆屋の中に建つ本殿と拝殿・神供所が鍵の手に並ぶ、この地方独特の形式になる。本殿は内外とも漆塗りとし、彫刻に彩色を施した豪…
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03
岩屋熊野座神社
重文江戸 近世以前・神社 熊本県人吉市
岩屋熊野座神社は,人吉城の南方に位置している。鎌倉時代以前に草創されたと考えられる。社地の西端に鳥居を構え,長い参道が続き,境内は前面に広場を取って拝殿と覆屋が建っている。本殿…